課題 タイムトラベル
あなたのアーティストとしての自尊心を傷つけた人を3人あげよう
できるだけ具体的に書きだす
もう少し詳しく書くと自分の人生に影を落とした歴代のモンスターと
本の中では呼んでいた。
モンスターだなんて・・・(笑)
でも、ある意味モンスターなのかしらん。
これはこの本とは関係なく、随分前にすでに自分自身やってきたことと
重なる部分もあるので、もう書きだす必要もない感じではあるけれど、
振り返っていくと
一番自分に近い人が影響を与えている
今書きながら、妹からも相当自尊心を傷つけられたよな~と
思い出したりして(苦笑)
厳しい家族の中で過ごしてきたので、
どうしても出る杭が打たれちゃう感はいなめなかった
しかし、家族のせいにしてはいけない。
すべては自分から始まっているから
すでに父は他界していて、アロマのレッスンを通して
父のことを受け入れ許していくことを学んだので、今はもう大丈夫。
もし、それがなかったら、この作業はかなり自分にとってはつらかったかも。
人によっては昔のことを思い出すことはつらい作業だと思う。
しかし、ここで大切になってくるのは傷ついた自分を認めてあげること。
肉親との関係っていろいろな摩擦が起きるけれど、それも愛。
大切なことを学ぶため、思い出すために家族として出会っている。
この本の中では自分の自尊心を傷つけた敵と書かれていたけれど、
敵とは思いたくないな~
大切なことを気づかせてくれた存在。
どうしても、この人たちのことを思い出して書く必要があるかというと、
彼らの存在が自分のマイナスの思いこみのブロックを作るお手伝いを
しまっているので、それをとりのぞいていこうというもの
たとえば、相手から言われた言葉なども思い出して描きだす。
そのときの情景なども・・・
モンスターたちは褒めるのが苦手。
なぜなら、自分にも厳しく生きているから。
だから、他人にも手厳しい。
しかし、彼らを責めてはいけない。
彼らもどうしたらいいかわからなかっただけなのだ。
彼らも人生大変で、心にゆとりがなくて、
思わず人に当たってしまったりする。
そして、思わずそんなことを言ってしまうのも、
お互いの波動の同調だったり、ギャップもあるのだろう。
相手からの言葉はすべて愛、意味があって言ってくれたこと。
さて、ここでの課題はそのように言われたことをプラスに変換していくこと☆
取り組んで行くうちに、日々、次々と新しいモンスターは現れるかもしれないけれど
傷ついたアーティストの傷を認めてあげよう
認めてあげると傷跡にならない とあった
確かにそうかも。
わたしも言葉を書きだしてそれをプラスの言葉に書き変えてみた。
今はそれらの言葉を思い出してもハートがずきーんと痛くなることも
ざわざわすることももうない。
でも、まだダーリンからの言葉にはかちーんと来ることやざわざわしてしまうことが
ひょっとしたらあるかも~、そうそう10月の初めにあった。
「怖いの?」と言われて・・・・
別に怖くないのに、なんでそういうこというのかな~と思ってしまったけ(苦笑)
何かするのをためらったとき、怖がっていると以前にも言われたことが
あって、素直じゃないわたしはそんなこともないもん!と反発していた(笑)
でも、彼の言う通り、わたしは怖くて恐れを持っていたのだと思う。
なので、一杯自分を抱きしめようと思った。
相手が何か批判的なことを言ってくるとき、愛をちょうだい~と
実は相手からのサインだったりもするので、
何か言われたら、大丈夫だよ~とありがとう~と
相手からの言葉を素直に受け取り、自分と相手を一杯抱きしめていくと
良かったりします
直接抱きしめられないときは、イメージで。
優しい気持ちで相手を包み込んで行くと、
そのエネルギーが必ず相手にもそして自分にも返ってきます。
注:ここで書いている課題は本を参考にしていますが、
そのほかのことはわたしのやり方、考えが入ってます。
今までアロマのレッスンで学んできたこと
それが一番自分の中でベースになっています。
アロマのレッスンで流しているエネルギーを
少しでもここでも乗せて書いていけたらと思います。
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