前に書いた自分のマイナスのブロックを作る元になっている人たちの中でも
とりわけ一番自分の傷跡、ブロックになった人を選び、
その人に言われたことをひとつ選んで書きだす
どんな目であなたをみていたか、どんな気持ちだったかなど
いまだに不愉快な気分になっていることも含めて
一番の傷跡は、父とことだったけれど、
もう許しているので、傷跡は回復、再生していると思う
あとは、ダーリンとの傷跡かな~
これはまだしこりが残ってると思う。
結婚して15年。
夫婦をやっていれば、いろいろなことがある。
でも、そのすべてがわたしたちに必要があって起きたこと
書いていたら、過去に彼が反発してしまった姿が浮かんできちゃった~
それに傷ついてしまった自分。
まだ、わたしは傷ついている部分が残っているな~と思った。
ここには詳細は書けないけれど、とあることがきっかけで口論になり、
彼はわたしの言ってることがちっとも理解できなくて、
お互い平行線の状態になったことがあった。
もう4年ぐらい前の話である
ぶつかるのは嫌なので、その話題はしないようにしたし、
もうわたし自身も考えるのはやめようと思った。
でも、それがきっかけでわたしは自分の中に恐れを持つようになってしまった。
羽ばたいていきたいけれど、羽ばたいていけないような・
どうも委縮してしまう部分があって・・・・
ほんとうはもっと深く彼と繋がっていきたいのに、それができないもどかしさ
アロマのことも以前よりは受け入れるようになってきた感じだけれど、
ダーリンは見えないエネルギーのことなど、スピリチュアルなことが苦手。
幽霊などに関しては、絶対そんなものはいないと
ものすご~く嫌悪感を示す
それでも、面白いのが、意外に敏感で、
クリスタルのエネルギーとか感じたりしているときがあるし、
気の流れもなんとなくわかっているような気がしてならない。
妙に勘がするどい
それでも、とにかく信じない人なので、そういう話は一切しないようにしている。
過去生なんて絶対信じないだろう(苦笑)
でも、いいのだ、信じてもらえなくても・・・
しょうがないとわたしはどこかであきらめていて・・・
それが実は悲しかったりもしたのだけれど、
わたし自身もスピリチュアルなことを受け入れられるようになったのは
いろいろな段階があったからであり、それなくしては今の自分はいない
だから、彼もきっといくつかの段階を経て、いつか頭ではなくて、
すっと、ああ~そうか、そういうことなのか~と
いつの日か理解する時が来ることを信じて
わたしはひたすら彼のことを抱きしめていこう
だって、彼はわたしの魂の片割れだから。
絶対思い出すはずだ。
彼はわたしなのだから。
時々ちょっとした出来事でもやもやしちゃうのは
お互い共感しあえない、通じ合えない部分があるから・・・・
でも、あきらめちゃいけないなと思った。
本の中では、
過去のその相手の姿を書いたり、
その出来事を呼びさますイメージをして、
その部分を切り抜いてみると胸がすっきりするかもしれないとあった。
「モンスター(その相手)をマンガにしてこきおろしてみるといい。
せめて真っ赤なバツ印をつけることはしてみよう」
という部分に爆笑してしまった・・・
わたしは、彼とひとつになって光に包まれているイメージを一杯していこうと思う
もともとわたしたちはみんなそうだったのだから。
とにかく大切なのは、相手のことをもう責めないで受け入れていくことだと思う
やさしく・・・・
やさしく・・・・
自分にも、そして、相手にも・・・・
あなたはわたし
わたしはあなただから
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